これホントに大丈夫なのかとすごくビビっている。【スーツケースが届いたよ!!】
人生初めての!!
スーツケースが!!
届きましたーーー!!!
▲画像はイメージです(当たり前)。
くるくるレーンで見つけやすいように、それと泥棒が持ち去ろうという気にならないように、阿呆のように派手な色にしました恥ずかしいです。自分のなのに恥ずかしいです。恥ずかしいです。
というか、私スーツケースというものはものすごく硬くて重いものというイメージだったんですけど、届いてびっくり。
かっるいよ!!
あとやっわらかいよ!!??
スーツケースが柔らかいってどういうこと!??
ポリカーボネート?ってこんなものなの?大丈夫なのこれで???
硬くて重いのは一昔前の話で、いまはこのポリカーボネート製が主流ということなんですが、にしても!!バリンて割れそう!!
フレームタイプのが良いよ!!ってアドバイスを頂いていたので、はじめはそのつもりでずっと探していたのです。曰く、ファスナータイプはどうしてもファスナー部分周辺が「布」であるため、ナイフを入れて切り裂くことができ、窃盗対象にされやすい。あと、雨だった場合、布部分から雨が沁み込んで中の荷物が濡れることがあると。なるほどたしかに納得です。
が、情けなくも予算という名の壁にぶち当たり。頑張って散々探しましたが、結局ファスナータイプで決着を付けることとなりました。つくづく己の経済力が恨めしいです。
で、それなら少しでも泥棒に「あーこのスーツケースめんどくさそう、ヤーメタ」と思ってもらえるように、スーツケース全体をバンドでぎゅっと締め付けたらどうだ?と思い付いたのですが。▼
「ベルト付けたら日本人のだって知らせているようなもの。余計狙われるよ」みたいなことがネット調べてたら出てきて、Oh……
じゃあ、カバーはどうでしょうか?ぱっと見、そのスーツケースがファスナータイプかフレームタイプかも分からなくなるし、ついでにちょっとした雨からも守ってくれるし!!▼
どうでしょう?カバーもやっぱり日本人バレして逆効果になっちゃうのかな。
海外ではスーツケースにカバーをかけるのは珍しいのか普通なのか。いま調べていますがそれっぽい情報が出てきません。どーなんだ~。??
海外初心者あるある:待ち時間の荷物の管理の仕方が分からない。【とらんすふぁー】
空港での「待ち時間」に種類があると知ったのも初めてであった。
「トランジット」と「トランスファー」。ニャんだねそれは。
Q. トランジットとトランスファーの違いとは?
A. 大きな違いは、最終目的地まで同じ機材(飛行機)で行くかどうかということ。
- トランジット……燃料や食料を補給するためにいったん着陸し、再び同じ飛行機で目的地に向けて飛び立つ。寄航時間は30分~1時間程度。機内では清掃が行われるので、機外に出るときには足元に置いたりシートポケットに入れたりした荷物はすべて頭上の荷物入れに納めること(貴重品は携帯するべし)。
- トランスファー……途中で飛行機を乗り換える。つまり、機材が変わる。場合によっては、乗り換え地における空港やターミナル間の移動があったり、現地で新たに搭乗券を発行してもらう必要があったりするので、出発時、搭乗券を受け取った際にきちんと確認しておくこと。
(参照:地球の歩き方)
私のを確認してみました。
3枚のうち2枚は直行便です。残り1枚は、経由地で待ち時間6時間。機体ナンバー(?)を見ると、違う数字。これは……明らかに「とらんすふぁー」や!!
ややこしいっぽいやつだどうしよう!!
またまたワカランが出てきました。
- 預け荷物は誰が運ぶ?……機内持ち込み荷物はもちろん自分で運びますが、預けたでっかいあいつは?自分であのぐるぐるレーンからピックアップして、次の飛行機へ搭乗するまで6時間ともに過ごすのでしょうか。それとも、空港の職員が次の飛行機へ積んでくれる??
- 6時間どう過ごす?……暇つぶしの術を知りたいとかでなく、トイレに行きたくなったら?眠くなったら?お腹が空いたら何かを調達とかできる?……誰かと一緒だったら「荷物の番してて」で交替で行けますが、ぼっちはどうすればいいのか。ましてや、預け荷物をピックアップするという展開だった場合、でかい荷物同伴でトイレとか行けるのか。空港のトイレは荷物と一緒に入れるように個室が広かったりするのかしら?
謎は深まるばかり……
海外初心者あるある:「どこまで」か判断が付かない。【機内持ち込み手荷物】
先日航空券を手に入れたって記事を書いたのですが。
荷物!!難しい!!!!
何が言いたいかと言いますと、「機内持ち込み手荷物は、『身の回りの品』が含まれるか否か」。
この図で言うと、緑のスーツケースが「預け荷物」。
赤いのが「機内持ち込み荷物」。
じゃあ、ななめがけしてるカバンは???ってことなんです。
これがいわゆる「身の回りの品」ということになるんですが。
赤いのと同じとみなされるのか、それともこれはノーカウントか。
今回、私は3枚航空券を買いました。
・アシアナ航空……(日本 → ソウル)
・エアチャイナ……(ソウル → 北京)~(待ち時間)~(北京 → マドリード)
こういう感じで行きます。
で、荷物のところを調べてみると、3社とも「預け荷物」は同じ条件でした。
荷物の3辺が合計158cm、重さ上限23kg。これは分かる。
次、「機内持ち込み手荷物」。
・アシアナ→ 3辺合計115cm、重さ上限10kg
・エアチャイナ→ 3辺合計115cm、重さ上限5kg
・イベリア航空→ 1つの手荷物(3辺合計126cm、重さ上限は記載なし)と、
1つの身の回りの品(3辺合計85cm、重さ上限は記載なし)
んんんんんッ、イベリア航空がいちばん分かりやすい!
これ上の図で言うところの赤いキャリーとななめがけカバンは別ものとして扱ってくれるということですよね?
アシアナとエアチャイナは?? どーなのーー???
この場合、いちばん最小クラスのエアチャイナにポイントを置いて荷物を作って行くのが得策です。
はい、5kg。
……5kgって、一瞬、やない??
パソコン入れたら終わりじゃない?ってくらいすぐですよね5kg。悔しいけど仕方ない。
で、この5kgの中に、あのななめがけカバンの重さは込みなのかそうでないのか?
込みなら、いよいよこちらに詰められる荷物なんて限られてきます。
含まれないなら、まだ少しは詰められる余裕がある??
ここが!知りたいのに!!
ネットでいろんなところを探しまわっても、これを教えてくれているところが見つかりません!!
実は先日、これについてちょっと触れてくださったコメント主さまがいらっしゃいまして、何とその方が言うには、
「その日のスタッフの気分によっても変わったりするんだなこれが」
…………
…………
ちょっ!!!
と――――――――!!!!